改正農地法が成立。農商工連携の申請が増えるかも

2009年6月17日 改正農地法が成立しました。年内にも施行される見込みだそうです。
これまで企業は耕作放棄地など各自治体が指定した農地以外は借りられませんでしたが、優良農地の借り入れも自由になりました。借地期間の制限についても20年から50年に延長されましたので、借地による企業参入もしやすくなりました。

ただし、農地を借りて農業参入する法人の役員の1人以上が農業の常時従事者であることが義務づけられました。

また、企業が農業に参入する際、「農業生産法人」を設立すれば農地を所有できますが、出資割合が1社あたり10%までという制限がありましたが、この制限が25%に緩和され、さらに「農商工連携」として認定されれば、50%未満まで出資できるとのこと。
これから「農商工連携」の申請が増えるかも。
申請が増えてくれば、「農商工連携」の認定が厳しくなることも予想されます。
「農商工連携」の認定を受けたい企業は急いだ方がよいかもしれません。