今日読んだ本「御社だけのビジネスモデルを創りなさい」

著者の瀬本博一氏は企業再生のカリスマということで、企業再生の事例と手法に関する内容。
専門学校のオーナーの自殺未遂から始まる企業再生の事例は非常に興味深い。ネタばれになるのでどうやって再生したのかは書きません。

北斗の拳のケンシロウの「お前はすでに死んでいる」というセリフと同じ状況が企業再生の世界では日常茶飯事だそうな。つまりは、破綻していることに気づいていない経営者が多いということ。そういう会社には銀行は融資するはずもなく、街金に知り合いを連れて駆けつけて、知り合いは連帯保証人になり、という悲劇が待っている。

SWAT分析というのが出てきて、新しい分析手法か?と思ったのですが、特殊火器戦術部隊とも特別狙撃隊とも関係なくただのSWOT分析でした。

「モノ」ではなく「コト」(提供する価値)を売るというのがやはり大事。うんうん。